トップ arrow-right お役立ちコラム arrow-right 【マンガでわかる】人材開発支援助成金(教育訓練休暇付与コース)

【マンガでわかる】人材開発支援助成金(教育訓練休暇付与コース)

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コンシェルジュ「②長期教育訓練休暇制度は、従業員の教育目的で1年間に30日以上の長期休暇が取れる制度を導入する場合、 経費助成として20万円のほか、1人1時間ごとの賃金助成が受給できるコースです!」 コンシェルジュ「経費助成は、制度導入後に生産性が上がっている場合※は額をアップさせることができるんです!まとめるとこうなりますね」 社長「年間5日の有給を従業員に与えるだけで、最大36万円も受給できるのか」 コンシェルジュ「そうなんです。経費や賃金の助成を受けながらたくさんのメリットが受けられるので、多くの事業者様が申請されている助成金なんですよ!」
社長「確かに、助成金ももらえて、従業員のレベルアップにもつながって。まさに一石二鳥じゃないか」 コンシェルジュ「そうなんです。セミナーの受講は随時できるので、時間があるときに受けるだけでOK。それから、自宅で受けられる研修も対象になるので、コストを抑えることもできます!」 コンシェルジュ「このように、従業員の皆さんにとっても大いにメリットがある制度なのです!」 社長「ぜひ活用してみたい制度だね。でも、実際どうやって申請すればいいんだろう?」 コンシェルジュ「助成金を申請するにあたっては、まずは職業能力開発推進者の選任と、3年間にわたっての制度導入や適用の計画を作る必要があります」 コンシェルジュ「それから、就業規則等に制度の新設を記載し、それを速やかに従業員に周知する必要があります」 コンシェルジュ「これらを経て、制度の導入となります!制度を導入する期間は、3年間は必須なので注意が必要ですね」

 

この記事を監修した人

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平成26年より神奈川県で社会保険労務士として開業登録を行い、以後地域における企業の人事労務や給与計算のアドバイザーとして活動中。関与先企業の助成金や補助金の申請についてもアドバイスを行い、資金面における円滑な事業運営の手助けを行う。また、近時は活動の場をWeb上にも広げ、記事執筆や監修などを通し、精力的に情報発信を行っている。

涌井社会保険労務士事務所
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